02 —ターミナル

ターミナルを開く

コマンドを打つ場所がターミナルです。メニューもボタンも無く、文字だけで命令します。AIエージェントも、ここで動いています。まず開くところから。

Mac で開く

Spotlight が一番速い。3手で開きます。

  1. + Space を押して Spotlight を出します。
  2. キーボードで terminal と打ちます。
  3. Enter を押します。
1
開くと、こんな画面が出ます
zsh — ~
~ %

点滅するカーソルと ~ % だけが表示されます。これが入力待ちの合図です。

Windows で開く

Windowsターミナル(PowerShell)を使います。

  1. キーボードの Windows キーを押します。
  2. ターミナル と打ちます。
  3. Enter を押します。
1
開くと、こんな画面が出ます
PowerShell
PS C:\Users\you>

Mac の ~ % が、Windows では PS C:\Users\you> になります。形は違いますが、役割は同じ「入力待ち」の印です。

開いたら、まず1つ打つ

pwd は「いま自分がどこにいるか」を表示するコマンドです。さっそく打つ。

1
いまいる場所を確認する
zsh — ~
~ % pwd /Users/you ~ %

/Users/you のように、いまいる場所のパスが返ってきます。これが動けば、ターミナルは正常に動いています。

見るだけなら、壊れない

安心

pwdls は見るだけのコマンドです。何回打っても、何も変わりません。好きなだけ打ってください。

Tab で楽をする

名前は最後まで打たなくていい。途中まで打って Tab を押すと、残りが自動で埋まります。打ち間違いも減ります。

1
Doc まで打って、Tab を押す
zsh — ~
~ % cd Doc
2
残りが自動で埋まる
zsh — ~
~ % cd Documents/
メモ

候補が1つなら最後まで埋まり、複数あるなら候補が一覧されます。もう一文字打って Tab を押せば絞れます。長い名前ほど効きます。

あるある

うまく動かないときは、全角スペースが混ざっていることが多いです。日本語入力のまま空白を打つと、見た目はスペースでも別の文字になり、コマンドが読めません。空白は半角(英数モード)で打ちます。

次は「いまいる場所」。ここがターミナルの、すべての中心です。→ いまいる場所